なにか作れるかも？の視点を育むワークショップ

内容
　産業廃棄物のマテリアルショールームにて、展示されている細かな素材や生地を自由に使用してテルテル動物をつくるワークショップ

実施場所：こと：ファクトリー（京都里山SDGｓラボことす内）https://www.kotos-kyoto.jp/
開催期間：２０２２年〜２０２３年　京北めぐる市（月一回）体験ワークショップとして

　京都里山SDGsラボことすさんで開催されている「京北めぐる市」にて、こと：ファクトリーさんご協力のもと、産業廃棄物を素材とした手芸・工作を楽しみながら自由に発想し、作り方を考え実施するという趣旨のワークショップです。
このワークショップでは、シンプルなテルテル動物（テルテル坊主に動物の耳が生えたもの）作りを題材に、作りたいもの・思い付いたアイデアをできる限り実践することを大事にしています。
洗剤のキャップや、謎の基盤やゴムの切れ端、プラスチックペレットなどの素材を見て触れて、何をどう作るかを一緒に考えて、実際に作ってみるのが楽しい！！
作る過程のワクワク感や完成した時の達成感を味わってもらえたら、また次も何かを素材として見る感覚が生まれやすいのではないかと思い実施しました。

【素材・場所 ご提供　こと：ファクトリー様】