なんかいい、どこか愛らしい。

可愛いだけじゃない、存在感を。


野生に生息するクマと同じように、
それぞれに個性があって、
世界にたった一つのクマのぬいぐるみ。
BEAR KNOTでは、この子たちを
「コンセプトベア」と称しています。

一体一体丁寧に手作りしているコンセプトベアたちは、
きっとわたし達の生活を豊かにしてくれます。

About

BEAR KNOTは、クマのぬいぐるみ制作販売を行っています。
 コンセプトベア・テディベア制作販売 / ものづくりワークショップ / オーダーメイド


【コンセプトベア】
 テディベアに出会った人々がクマとその情景を感じられるよう、それぞれの作品にはテーマやストーリーが背景にあります。
BEAR KNOTではこれらの作品を「コンセプトベア」と呼んでおり、素材・容姿・表情・抱き心地などテディベアならではの表現を試みています。


【コンセプト】
 熊を含む野生動物たちは環境に適応して生きています。
その環境に合わせて姿かたち、性格までも違ってくるでしょう。
ぬいぐるみにおいても生まれる環境によって姿かたちが変わることは自然で、その場所にある素材を使うことでその場所に生きるぬいぐるみが生まれると思っています。

【素材】
 現代のぬいぐるみ素材として主に使用されているモヘヤや化学繊維などを使用する一方、”その場所に生息するクマのぬいぐるみ” を表現するため、身近にある廃材や自然の素材も使用します。


★最新情報はインスタグラムにて随時更新中。

【作家プロフィール】

浅井 友紀 (Asai Yuki)

コンセプトベア作家


1991年 京都府向日市出身

2019年 スカルス手工芸学校へ留学(デンマーク)

2020年 アトリエ BEAR KNOTをオープン
    (京都・あじき路地)

2022年 福井県小浜市へ移住・移転
    「材料の自給自足」を目標に制作活動を続ける

ぬいぐるみ制作で必要不可欠な「布」「詰めわた」などの材料が輸入や工場生産に依存していることにもどかしさを感じ、
身体さえあれば自由に制作ができるようになること、”材料の自給自足”ができる技術習得や環境づくりを大きな目標にしている。
自身の暮らしの大半が”つくる”ことに繋がっており、野菜や綿花の自然栽培、紡毛、織り、編み、天然染色など、一次的な工程を自らの手で行う。
その一方で、現代にあふれる余剰材料が目の前にあれば、それらも道端の植物と同じように採取し活用する。

展示・企画
2021 年         A.I.R.「Counter point」参加
           個展「5体のテディベア」_Fabcafe Kyoto
2023 年 ‐2024 年 個展「BEAR KNOT のテディベア展」_飛騨高山テディベアエコビレッジ
2024年         2人展「BEAR HOUSE KATO展」さばトラななちゃん家
2024年          A.I.R.「トビチ美術館2024 ‐森と空き家の分水嶺‐ 」参加
           展示「くまはどこにでもいる」_長野県辰野町内 空き家・荒神山公園

受賞歴

第29回 日本テディベアコンテスト(2021) カテゴリA 銅賞 A04「どろだんごの如く」 

第16回 AJCクリエイターズコンテスト2023 人形部門 佳作「種子散布ベア」 、入選「ぬくぬくするくま」

アーカイブ:https://note.com/bearknot

★最新情報はインスタグラムにて随時更新中。


今後やりたいこと
ものづくりを通して得られる生活の豊かさ・資源を無駄にしないようにすることで生まれる新しいアイディアやそれを自分の手で作る楽しさを広める活動がしたいと思っています。
ぬいぐるみは様々な素材や技術を活用でき、絵画のように情景やストーリーを伝えたり、素材の質感・重み・表情で生き物のごとく語りかける存在になったり、本当に自由な表現が可能です。
様々な分野とぬいぐるみを掛け合わせてみたいです!



BEAR KNOTへ込めた想い
 テディベアは中学生の頃に初めて作りました。
小さい頃から何かを作ることが大好きで、裁縫に限らず、興味のあるものには何にでも手を出してきました。
洋裁・編み物・ビーズ・レザー・陶芸・ドール服・アクセサリー・鞄・その他細々・・・
学校や仕事の合間にその時作りたいものを気ままに作っていました。
2017年までは地元企業で経理業務を担い、退職後にニュージーランドへ語学留学。
初めて京都を出て暮らした土地はすばらしい場所で、出会った人々とのつながりも大切なものとなりました。
その頃から人と関わることの楽しさ、大切さをより実感するようになり、
帰国後は学んだ英語のアウトプットができる仕事をしていました。(手芸には関係のない分野でした)
しかしどこに住んでいても、ぼちぼちとテディベアを作り続け、友達にプレゼントしたり、たまにマーケットに出店するところは変わらず。
語学留学中も創作意欲を抑えられず作ったベア達を、クラフトマーケットで売ったこともあります。拙い英語でも、現地のカップルに気に入ってもらい購入していただけた時の嬉しさは今でも忘れられません。

​ そんな折にデンマークにあるスカルス手工芸学校の4か月コースに加入できることになり、即渡航。
今まで会社勤めの隙間時間に楽しんできた手芸が、好きなだけできる。
そして何より学校にいる先生や生徒も同じように作ることが好きで、常にインスピレーションに溢れている環境は、まさに私が求めていたものでした。
それからは何とかして少しでも手芸に時間を費やす方法、そして人との繋がりを大切にできて、もちろん家族や友達との時間もとれるような、そんな生活ができないものか・・・
考えて、踏み出した一歩が京都でテディベア作家として生きるチャレンジすることでした。

一番長く作り続けていて、一番好きなもの。
テディベア作りを通して繋がる縁を大切にしたいと思い、BEAR KNOTという名前のアトリエをオープンしました。
2022年、私にとってモノづくりが生き甲斐であると確信させてくれた京都あじき路地を卒業して、作りたいものを全部作ることを目的とした新たな拠点を福井県小浜市に構えます。
BEAR KNOTのコンセプトは変わらず、今後もテディベア作りを通して繋がる縁を大切にしていきます。

2022.1.10 浅井友紀